新年御挨拶  2021年1月1日

update 2021年1月1日

湊 伸一

皆様今日は。小山さんから新年挨拶の案内を頂きましたが、私は2月に母を亡くしてますので控えさせて頂き、
近況をお伝えしたいと思います。
母を見送って半年余、ちぐはぐな自分でした。好きな本のページも進まず生活のリズムも掴めず、折しもコロナの閉塞感。
そこでそれまでの生活にピリオドを打って10月伊豆に向かいました。
若い頃、ズタ袋ひとつ持ち西伊豆を訪ねた気持が蘇りました。以来、入り浸っています。
日記がわりのインスタグラムのひとこまを紹介します。用事の時三鷹に戻るのですが済めばまた伊豆です。
私の接点は殆ど空と海と山です。猪とは何度か衝突しそうになりましたがコロナとは無縁です。
いつまで続くのか自分でもわかりません。それでは、皆様のご健康を祈ります。

10月27日
伊豆のテクテクパワー 東京では?三鷹から玉川上水を歩いた。素敵なボタンクサギに遭遇。
次に見つけたものは 花と蝶 ん? どこまでチョーでどこからハナなん 4時間して多摩川迄来た。
牛浜で昼食でパワーアップ😤💪奥多摩街道を歩く事1時間と30分。青梅までたどり着いた。
らりるれレトロの雰囲気~☺️ こっからは電車だよ☺️ 待合室もレトロ~


12月1日
天城の瞳、八丁池、行ってみよう。伊豆の屋根と言っても良いどう歩こうか興味津々のエリアにある。
旧天城トンネル行く途中に踊り子の元祖が!!もう少し行って水生地から登っていく。
道を見失って汗汗😅何とか到着だあ。そっから尾根伝いに天城峠を目指して、無事帰還。
天城峠には、あっちこっち行け!!との御託宣( 標識 )があった。

     
     
     
     
     
     

金子 研一

明けましておめでとうございます。
 昨年1月に、「スカーレット」の信楽と「麒麟が来る」の光秀の足跡を訪ねて滋賀県に行ってきました。
関ヶ原の近くのレストランで「近江牛」を堪能しました。霜降りのステーキは美味しいのですがよそで食べる肉との違いが良くわかりません。
でもその土地で冠のついた肉を食べると豊かな気持ちになります。
 数年前、山形を旅行した際、「山形牛」と「米沢牛」を食べたのですが、違いがわかりません。
山形県内で生育したのが山形牛、置賜地方で生育されているのが米沢牛だそうで、どちらも霜降りでした。
店の前ののぼりを見て、この店は米沢牛だと判断することになります。隣の新潟県には「村上牛」があり、これも絶品のブランド牛です。
 岩手県に勤めるようになったとき、「短角牛」がうまいぞと聞かされ探しましたが、やっと岩泉の道の駅のメニューで見つけることができました。
ステーキは2000円を超え、赤身の肉でした。少し硬いなと思って食しました。
ご当地のブランド名が付いていないということは、全国的に売れるようなものではないということでしょうか。
盛岡から宮古方面に1km行ったところに櫃取湿原があり、そこで放牧されていました。赤牛です。
 コロナ禍が終息し、旅行ができるようになると良いですね。良い年をお迎えください。

土肥 暁美

「モー、今年は年女ですって!」干支の香合です。

佐藤 陽子(旧姓荒川)

明けましておめでとうございます。

昨年はコロナに恐怖を抱き、活動自粛をしましたね。
今年はのびやかに過ごせるようになってほしい。

私の去る年は長いカードゲーム人生で一区切りつく
ランクになりました。
人より何十倍もかけての事であります。

丑年を前に嬉しいことの一つであります。

夫と二人のシニアライフをそれぞれの趣味を高めつつ
過ごせることに感謝しております。

皆さまのご健康を祈ります。

関屋 収

明けましておめでとうございます。

2020年は、コロナの1年でした。

先進国の政治やシステムの脆弱さ、民主主義の機能不全が露見しました。そのような中でもバイデン氏がトランプ氏に勝利し、
国益と世界益、自利と利他の共存が必要であること米国自身も選択しました。
この4年間の危険な世界の動きにブレーキがかかり、正常軌道に修正されることを祈ります。正常軌道とは、差別、貧困、格差を嫌い、
疫病対策や地球温暖化などで世界が協力すること。そこに向けた世界的リーダー達の出現を祈ります。

我が家は、3月から5月はStay Home。散歩が唯一の楽しみで近隣の新緑、自然にエネルギーをもらいました。
6月に7番目の孫に恵まれ、姉・兄の幼稚園に送り迎えを担当し、若い親たちの仕事と子育ての奮闘に敬服しました。
7月からバスケットやゴルフ、スポーツが再開し、身体も心も元気を取り戻すことができました。

今年が、皆様にとって健康で明るい年となりますよう、心よりお祈りいたします。

 新緑の自然にエネルギーをもらう   スポーツの再開に元気づけられて

源 恭子

明けましておめでとうございます。
昨年はコロナであけてコロナで終わりました。
緊急事態宣言下、ボランティア活動や、お稽古事も一切なくなり、今まで当たり前と思っていたことが、
実はとても貴重なものだったということに気付かされた時でもありました。
スーパーや小売商店が営業していてくれたので、日常生活には困らない日々でしたが、3か月ぶりにお稽古事やボランティア活動が
再開した時に、人と会ってしゃべることがどんなに大切なことだったのか知りましたし、図書館の本を借りられる幸せも感じました。
再開したとはいえ、まだ元のような活動が出来ないものもありますし、休会状態が続いているものもあります。
早く以前のように生活できる日が来ることを願っています。
コロナ禍の年、夫と週に1~2回、自宅近辺を1時間ぐらい散策することを始めました。
現在住んでいる二俣川とそれ以前住んでいた社宅のあった海老名寄りの隣の希望ヶ丘駅、三ツ境駅、また横浜寄りの鶴ヶ峰駅位迄ですが、
普段は通らない道を通ってみたりのんびりwalkを楽しんでいます。
皆様も、元気で楽しく過ごせますようお祈りしております。、

田中 克子

 新年あけましておめでとうございます。
思い返せば2020年は、東京で2回目のオリンピックが開催され、日本が世界に向けて、東日本大震災からの復興をアピールして、
震災時の世界中の国々や人々からの温かい支援や励ましに感謝の気持ちを伝える輝かしい年になる筈でした。
その期待は、年初に始まった新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより暗転し、人々の生活は一変してしまいました。
不要不急の外出や、人との接触をできるだけ避ける生活を余儀なくされて、9ヶ月。冬になってさらなる感染拡大により、
外出自粛の生活が続いています。この状態がいつまで続くのかわからない中で、高齢者が重症化し易いと言われる不安と、
日本経済の先行きや失業者の増加の心配、コロナ疫感染者と医療従事者への共感等々、心を傷める事ばかりです。

 そんな中、私たちの学生時代は恵まれていたと思うのは私だけでしょうか?戦後のベビーブームの頃に生まれ、
団塊の世代と呼ばれた私達は、1クラス50人のギュウギュウ詰めの教室に学びましたが、
入学式・卒業式・運動会・学芸会・遠足・修学旅行・社会見学などがあり、普通に学校生活を楽しむことができました。

 ところが今年、コロナ禍による休校や行事の中止により、どれだけ多くの学生達が、
普通なら経験できたその年齢特有の楽しい思い出となる機会を奪われたことでしょう。
私達は一生、団塊の世代と一括りに呼ばれながら、桶で一緒くたに洗われるお芋のようにあっちにゴロゴロこっちにごしごしと
ぶつかったり、くっついたりして生きていく宿命にありますが、高度経済成長期を経験してJAPAN AS NO 1とか
言われた時代もあって、結構幸せな時代を生きて来られたのではないでしょうか。

 そのことに改めて感謝して、これからの日本の日常が少しでも良い方向に向かうようにするために、
微力ながら何ができるかを模索して行けたらと思っています。コロナ禍を元気に乗り切り、また同期会で皆様にお会いするのを、
楽しみにしています。                           

管理人(小山 恵一郎) 

「大泉高校20期のHP」も、多くの方の投稿に支えられ、おかげさまで14年半にわたって続けることができました。<br>

昨年はコロナ禍で過ぎましたが、私はジャガイモやダイコンなどのあまり手がかからない野菜を育て、
大地の恩恵の尊さを知ることができました。
日頃はできるだけ散歩を心掛けました。近くに石神井公園があるので、しばしば足を運び、四季折々の風景に癒されました。
また、新たに周囲の方たちとAI(人工知能)の研究に取り組みを始め、幸い検定試験にも合格することができました。
これらのことは、コロナ禍であったので取り組めたことかもしれません。

今年も厳しい状況が続きますが、皆さんと知恵を働かせて健康に過ごしたいと思います。
このホームページが皆さんの過ごし方を共有できる場としてお役に立てれば幸いに存じます。

今年もよろしくお願いいたします。

   
ダイコンの収穫 秋深まる石神井公園の三宝寺池